営業と上司が2人セットで自宅に来たら?

2014年9月13日

最近ファミマの脅迫事件がありそのうちの一人が不動産屋みたいでしたね。
また不動産業界が悪い印象植えつけられた気がします。

さてそんな話題があったのと、昔からお客さんからよく相談受けるのですが、
「申し込みを書くまで帰らせない雰囲気になった」
とよく聞きます。
まあ、本当に書ききれないくらい山ほど話題はあるんですが笑、よくあるのが
「私と上司の二人でご自宅にご説明しに行きます」
というケースですね。
いきなり核心書きますがほぼ100%購入申し込み書を貰いにきています笑。
私も以前の職場で何回も上司が出てきそうになり、今までのお客さんとの
関係を壊されそうだったのでよい意味で嘘ついて上司をお客さんに
会わせないようにしていました笑。
(会社に属している営業としてはよくありませんよ)

話本題に戻しますが、担当営業と上司のセットの場合だと事実として
契約率が高くなるという営業会社での統計データがあります。
理由は色々あるのですが、1番は上司のほうが説明が上手く、上司が来ることに
よって今日は特別な日だという印象ずけです。
雰囲気は確かに変わりますし、担当している営業がまだそんなに知識が
ない場合は上司がいたほうがお客さん的にも安心感生まれると思います。
ただ現実論としては不動産屋の仕事は売ることです。
売る能力がない人間は評価されません。
だとすると部下の手前上司も能力を見せるために
「申し込みとる方法はこうやるんだ」
と見せつけなくてはいけないところも多々あります。
後は単純に企業である以上売上を上げなくてはいけないのでね。
で、どうしても仕方ないことなんですが上司になる人はトップセールス
だった経験がある人が多いです。
結構強引系な人が多いんですね。
「その日に契約するぞ」
という意気込みが半端じゃありません。
なのでお客さんの立場からすると、そういう人にあたってまだ家を買う
準備もできていない時に購入を強く勧められたりすると拒否反応しめす方は
非常に多いです。
あともう一つですが人間の心理として対面側に座っている人が1人より2人の
方が無言の圧迫感が出るという事実もあります。
こういうケースで詰められた場合は難しいとは思いますが、
「今は買う準備ができていないので申し込みしません」
とはっきり言ってください。
不動産仲介会社はいっぱいありますのでね。

こういうケースがあった後にうちの会社に来る人が多いので書いてみました。
良くも悪くも圧迫感は私たちにはありません笑。
これで経験値もなければ頼りにもされませんが、それなりのキャリアは
築いてきています。
以前働いていた会社で出来なかった仲介手数料無料や、上司からの圧迫感が
ない状態での接客。
会社自体は小さいですが隠し事もなく話せる会社です。
単純なことですがお客さんに感謝されると嬉しいです。
申し込みする直前、または申込書出した後でも構いませんので
一回当社に問い合わせてみてください。
プラスになることは間違いない、と言い切れるだけの自負はあります。

 

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