87、中古マンションの場合2LDK、3LDK、4LDKだと3LDKが人気です

中古マンションの間取りの中で人気があるのは
「3LDK」
です。
理由を書いていこうと思います。

中古マンションを購入する客層は
・単身者
・夫婦のみ2人
・夫婦+子供1人
・夫婦+子供2人
の割合がほとんどです。

そうすると3LDKの中古マンションの場合は
・1人で住むけど部屋が3つあったほうが荷物置けるし、将来売るときも売りやすいだろう
・2人で済むけど将来子供が出来るかもしれないから空き部屋があったほうがいい
・夫婦と子供1人の3人だから3LDKでちょうどよい
・夫婦と子供2人だけど、子供には1人1部屋は与えてあげたい、夫婦の寝室が一つあればいい
このようなニーズに対応できるのが3LDKのマンションです。
もっとわかりやすく書くと
「3LDKの中古マンションはほとんどの人が購入する際の選択肢になる」
になります。

逆に2LDK、4LDKの場合は敬遠されやすくなるのも事実です。
2LDKの場合だと
・部屋が2部屋しかない、将来子供が出来たら部屋が狭くなる
・将来売却する際に売れにくくなる
4LDKの場合だと
・部屋が4つあるのはいいんだけど、値段が高い
・修繕費、管理費がかなり高い
などが理由です。

少し前の記事で
「売却する自分の中古マンションの大体の値段をネットで簡単に確認する方法」
を書きました。
簡単なご自分が持ってる中古マンションを自宅での査定する方法です。
この査定方法で計算すると2LDK、4LDKの中古マンションの場合はほぼ
「その金額だと売れなくなる」
という事実があります。
なぜかというと、特に2LDKの中古マンションの場合が多いのですが、仮に
「2LDK 50㎡」
「3LDK 60㎡」
という築年数や駅からの距離が同じ中古マンションがあったとします。
この近隣相場を元に㎡単価を計算すると
「㎡単価100万円」
だったとします。
そうすると2LDKの中古マンションの場合は5000万円。
3LDKの中古マンションの場合は6000万円になります。
売主さんから
「この近隣は㎡単価100万円が多いので、私の2LDKのマンションは5000万円で売れますよね?」
と聞かれると、私の答えは
「絶対とは言えませんが、その金額で売れる可能性はおそらく低いと思います」
が答えになります。
理由は
「部屋が2つしかないので、購入検討者があまり多くない」
からが理由です。

かなり立地が良く、リビングや部屋がかなり広めの2LDKは普通に売れたりします。
ただ駅から遠かったり、古かったりする場合は、売却に時間かかるケースが多いことは覚えておいてくださいませ。

4LDKの中古マンションの場合は時間かかります。
理由としては
「4LDKを欲しい人はほぼ戸建を購入するから」
が理由です。
4LDKの中古マンションを欲しい人はそこまで多くないんです。
ただ欲しい人もいます。
「夫婦の実家が両方ともマンションだった、戸建てに住むイメージがわかないからマンションじゃなきゃダメだ」
「子供が3人いる、1人1つの部屋は用意したい。学区の関係でこのエリアで探すしかない」
などの方たちです。
4LDKの場合は時間かけて売却したほうが良い結果になることが多いです。
気長に待つのが1番の良い方法だと思います。

2LDK、3LDK、4LDKの中古マンションについて書きました。
1番人気はやはり3LDKの間取りです。
2LDK、4LDKのマンションは売れないことはないのですが、3LDKよりも苦労することは少し頭に置いておいてくださいませ。
このような世の中のニーズを理解したうえで、1番良い売却の道を探していきましょう。
そのお手伝いはさせて頂きます。

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