11、写真撮影(売主さんの意向に合わせます)や間取り作成、広告掲載はこちらで全部やります

広告掲載は当社でもやります。
スーモ、ホームズ、アットホームなどの大手ポータルサイトは当社でも契約しているの広告出来ます。
自社HPにも広告掲載します。
その上他社の仲介会社さんにも広告掲載をお願いしていきます。
この内容は少し前に書いた通りです。

広告掲載にあたって、当社からのお願いは
「室内写真撮影してもいいですか?」
になります。
室内写真あるのとないのでは閲覧数、案内数が大きく変わるんです。

お引越しが終了してて空になっている方の場合は、室内写真を約30枚前後撮らせていただいております。
(不動産のサイトは大体30枚まで入力できるので)
そして
「居住中」
のケースも多くあります。
住みながらの売却です。
住みながら売却することは問題なくできます。

問題は
「住んでるお家のどこまで見せていいのか?」
になります。
一言で言えば
「自分の家の中を世界中に公表する」
になります。
インターネットの世の中なので外国の人でも気軽に見れる時代です。

いつもおんなじこと言うんですが
「売主さんのご意向に合わせます」
と言ってます。
そこは大事なところです。
勝手に撮影して写真掲載するなんてことはしませんので安心して頂けると嬉しいです。

ただ室内写真がないと良い値段で売れる可能性は確実に減ります。
今の時代スマホで室内写真見れるのが当たり前の時代になりました。
(10年前は外観しか載せていないのが普通だったんですけどね)
買主の立場からすると
「ネットで情報を一通り取得してある程度判断してから内見する」
という考えです。
読んでる方もアマゾンとかで物を買うときにそういう見方してるかと思います。

「室内写真が見れない」
と怪しいんです。
他の物件は室内写真あるのに、この物件だけは室内写真がない・・・
見に来る人、検討する人が大きく減ります。

室内写真を掲載しないデメリットについて書きました。
我々の立場としてはまず
「売主さんが納得いく不動産売却してほしい」
が1番です。
人によって納得いく基準は皆違います。
「室内写真載せて色んな人に見てもらって良い買主探そう」
「室内写真は載せられないけど、こういう自分たちの条件をのんでくれる人が見つかるのを待とう」
我々としてはどちらでもいいんです。
売主さんが納得できる1番良い方法選んでいただくのが良いことだと思ってるので。
ただ
「室内写真載せなくても別に売れる価格変わんないし、見に来る人も変わんないですよね」
と言われたら
「変わります」
とは言います。

客観的に冷静に判断できることも大事なんです。
それが出来ないと良い不動産屋だとは思わないですしね。
そして一つの方法しか提示しないのも良くないと思っています。
「何個かの選択肢の中から1番良い方法を選んでいただく」
この考えはいつも大事してます。

間取り作成ですが、こちらで作成します。
当時購入された時の図面や間取り図があれば、見やすい間取り図作成致します。
専任媒介で依頼頂ける場合はお金かかりませんのでご安心ください。

間取りも広告掲載もそうですが、出来上がった場合は売主さんにご報告してます。
気が付いた点などあればすぐに言って頂ければと思いますし、広告掲載してる中で
「おすすめポイント」
などあれば、おっしゃってください。
広告の法律、宅建業法にひっかからない文面ならばそのまま使いますよ。
融通利く不動産屋です笑。
上手く使ってください。

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