敷地延長(旗竿)

敷地延長はわかりやすく言うと手前と奥に家があって、奥の家の事です。
奥の家の場合は手前に細長い道があり、奥に整形地の土地があることが多いです。
この形が「旗竿」に似ているのでお客さんによっては
「旗竿の土地」
という方もちらほらいらっしゃいます。
業界関係者はほとんどが
「敷延(しきえん)」と言いますね。

敷延の土地はほとんどの場合は手前にある整形地の土地よりも価値が安くなります。
基本的には整形地の方が敷延の土地よりも人気があります。
ですが敷延の方が好きな人も結構いるんですよね。
「価格が安い」
という事が1番ではありますが、他に
「奥の方が好き」
「防犯上奥の家の方が泥棒入りにくい」
などの理由から敷地延長の物件を好む方もいらっしゃいます。

問題は間口が狭い時なんですね。
接道の間口が2メートルしかない場合は小さい小型車でぎりぎりです。
そうすると一般的な乗用車に乗る方は買わなくなります。
2.5メートルから3メートルの間口があると売りやすくなりますね。

・他にも不動産用語を知りたい方は
「不動産用語の目次」
をご覧ください。
わかりやすい文章で書いております。
・不動産売却をご希望の方は
「無料査定はこちらへ」
からお問い合わせください。
・不動産屋が自分自身の不動産を売却する時の
「高く売れる方法」
も読んでみて下さい。
知識を知っておくだけで数百万円の売却金額が
増える可能性があります。
納得した不動産売却が私達のサービスです。
・マンションを売却して新築戸建の買い替えを希望されている方は
「お得な買い替え方法」
のページへお進みください。
新築戸建購入、不動産売却両方に特化している当社だからこそのお得な買い替え方法です。
・現在他社様で売却の活動を行っているお客様で、
「なかなか売れない」「人が見に来ない」
などの理由がある方は売却の会社を乗り換えてみませんか?
当社の場合は独自の広告手法や出来るだけ高く売れる方法などの他社様には出来ない
売却方法がございます。
ご興味ある方は
「他社様で売却依頼している方へ」
をご覧ください。
丁寧にわかりやすく対応致します。

関連する記事