固定資産税日割り清算
不動産の購入、売却共に
「固定資産税日割り清算」
が必要です。
固定資産税は大体の場合起算日を1月1日として、
・1月1日から決済した前日までを売主。
・決済した日から12月31日までを買主。
とするのが一般的です。
(売主の意向やエリアによって微妙に違う時もあります)
固定資産税の請求書は大体6月頃に届きます。
そうすると3月や4月に決済になる場合はその年の固定資産税は
まだわからないんですね。
このような場合は前年度の固定資産税を使って日割り清算することが多いです。
厳密に言うとほんのちょっとだけ売主が得しますけどね。
(建物の価値が減価償却で少し安くなっているので)
現場ではこの話するとキリがないので皆笑顔で日割り清算するように
しています。
(非常に大事なんですよ。笑顔で揉めないようにする事が仲介の義務です。
ちゃんと説明はしますしね)
固定資産税の日割り清算に関してはどこの不動産屋もしっかりやっていると思います。
(買い側と売り側の仲介が別の場合に日割り清算すると0.4円や0.5円というお金はないので、
どちらかに1円損してもらわなくてはいけないんです。この1円を買主にするのか売主にするのかで、
不動産屋同士でちょびちょび揉めるんですね笑。こういう時は不動産屋は真面目だな、と思います)
日割り清算は決済の時に売主、買主納得してしっかりやれば後日トラブルもおきませんしね。
領収書も基本不動産仲介が作るので特に心配する必要はありません。
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