夏のご案内（アポ）は16時からだとそこまで暑くないです

2022年7月28日

7月、8月の夏期間だけではありますが
「16時からいかがですか？」
とお客さんとアポの約束をする際にこちらから提案する事がよくあります。

売却の場合だとお話しするだけの場合なら16時以降じゃなくても問題はありません。
ただ
「空きの中古マンション」
「空きの中古戸建」
「土地を一緒に見に行く」
などの場合は16時からスタートになる事が多いです。

理由は単純に
「暑いから」
です。
空きの中古マンションや中古戸建の場合はエアコンなどがないケースも多いです。
そうすると室内が本当に暑いんですね。
私は大丈夫なのですが、やはり熱中症の心配もありますし、暑いとぼ～～としてしまう可能性も高くなります。

土地の場合は一緒に見に行く場合はほぼ
「境界の確認」
です。
隣地との境界の確認をして、境界がわからない場合や木などが越境してる場合は
「今後こういうふうにする必要があります」
とお伝えしてます。
ですが昼間だと灼熱の暑さの時もあります。
先程書いた内容と同じですが熱中症の可能性あるので昼間は避けたほうが無難です。

とは言っても暗くなりすぎると現地の確認が出来ません。
「ちょうどよい時間はいつかな？」
と考えると
「16時」
になる事が多いです。
18時くらいまでは明るいですしね。

7月、8月だけではありますが、現地の確認が必要な場合は16時からスタートさせて頂くことが多いです。
もちろんお客さんの状況に合わせるのが当然です。
夕方が難しいようでしたら午前中でも昼間でも夜でも合わせる事は問題ありません。

夏の現地確認する際は飲み物とハンカチ持って来て頂いた方が無難です。
熱中症には気を付けてくださいませ。