不動産の売れ行きが少し落ちてきた印象(2022年10月、11月)
2022年11月22日
先月から少し不動産の売れ行きが落ちてきた印象です。
売れてないわけではないのですが、凄い売れてる状態でもない。
1番の原因はおそらくですが世の中が正常に戻ってきてる事だと思います。
緊急事態宣言が終わり、4月から皆がそれなりに動くようになってきました。
不動産業者もそうですが、売却検討してたお客さんも動くようになってきた雰囲気があります。
その頃に売却になった不動産が夏ぐらいから販売されるようになってきました。
コロナ前と比べるとまだ販売数は少ないです。
しかし1年前と比べるとかなり多くなりました。
物件数が多くなったので需要と供給のバランスが整ってきたような状況です。
(ここ1年くらいは販売数が少ないために競争の原理が働き不動産価格が上がっていました)
このHPは売却専門のHPです。
今回書いた内容は一言で言えば
「不動産の価格が下がってます。売却する時に前よりも値段下がる可能性高いです」
と書いてる内容になります。
少し書くの悩みましたが、事実を伝えないのも良くないのでそのまま書きました。
今回の記事は今現在の状況の話です。
この先どうなるかについては本当にわかりません。
コロナの状況で今まで培ってきた相場観が通用しない時代になりました。
来年の3月が終わるくらいの段階になるともう少し相場観がわかってくるような気もします。
また先程
「売却する時に前よりも値段下がる可能性高いです」
と書きましたが、コロナ前の相場よりは高く売れる可能性はまだ高いです。
(コロナ前と比べて大体10%から20%不動産価格が上がってます)
売却検討されてる方いらっしゃいましたら当社もご検討くださいませ。
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