登記費用（登記）

登記費用（登記）

登記費用は不動産の謄本に新しい所有者の名前にするために費用になります。
通常の不動産取引の場合は
・所有権移転登記
・抵当権設定登記
・保存登記
・表示登記
・住所変更登記
・実費
などがあります。

金額については物件の「評価証明」から金額を算出します。
それなりに金額はかかりますので覚えておいてください。
購入時に買主が支払う金額は多くなります。
逆に売主は住所変更登記のみ、の事も多く数万円ぐらいの支払いになることが多いですね。

登記は司法書士が行います。
お客さんが見積もりを見たときに
「金額高いですね、、、司法書士ってこんなに儲けてるんですか？」
と言われたことがあります。
司法書士は「実費」の報酬額が売り上げになります。
見積もり見るとわかりますがほとんどは税金なんです。
大儲けしているわけではありませんのでね笑。

登記は非常に非常に大事な作業です。
登記をすることによって「自分の不動産だ」と主張できます。
余程変な不動産屋や司法書士に当たらない限りは大丈夫ですので安心してくださいな。