確定測量図
確定測量図は
「測量図の最高峰」
と思って頂くと非常にわかりやすいかな、と思います。
確定測量図がある場合は
・土地の正式な面積がわかる
・隣地との立会いした上での境界確定が出来ている
・道路との境界(官民査定と言います)も済んでいる
・持ち分に私道がある場合の境界もわかる
・実測売買がスムーズに進む
・購入者からの印象が良くなる
・不動産仲介が案内しやすく紹介もしやすい
・不動産業者にも売却できる(確定測量図が条件の所が多い)
確定測量図があるとその後は本当にスムーズに取引も進みますし、
良いことの方が断然多いです。
そのかわり多少費用がかかってはきますね。
(場所や隣地の世帯数にもよりますが30坪の土地で30~50万前後は
見ておいた方が良いと思います。ケースによってはもっと金額かかります)
興味があったので過去に何回か確定測量をする時に立ち会っていますが、
境界部分が地面に埋まっているときは土地家屋調査士は地面掘るんですよね笑。
あまりに地味な原始的な手法なのでちょっとおかしかったです。
土地や戸建を売却する際は確定測量図はあった方が無難です。
確定測量図があるという事は
「境界の確定がスムーズに行ったので隣地とのトラブルがないだろう」
と普通の不動産屋は思います。
買主からしても「隣地トラブル」は絶対に嫌なものです。
お金かかりますが確定測量はしておいた方が良いと思いますよ。
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