告知事項ありの物件の売却依頼受けました。

本日告知事項ありの売却依頼受けました。
(2015年7月です。)
せっかくなので告示事項について簡単に説明したいと思います。

「告知事項あり」
の物件は大体がそれなりの不幸な出来事が家の中でおきています。
例を挙げると
・家で人がなくなった
・事件が起きた
・自殺
・火災
などなどです。
こういうケースの場合は売却するときの図面に
「告知事項あり」
と書かなくてはいけません。
(上記のようなことがあった場合は不動産の価格は大きく下落します。)
悪い例として売主が悪意を持って黙っていて、買主が見つかり取引が終了する。
後に買主が近所の人などから事件などがあったことを知る。
こうなった場合は判例にも出ていますが損害賠償の対象となります。
(私じゃないんですが以前会社の同僚で売主が告知事項を
隠したまま取引が終わり、後に買主が告知事項を近所の人から
聞いて大揉めになっていることがありました。)

ここまで書くと非常に怖そうに思うかと思います。
ですがちゃんと誠意をもってルールに当てはめていけば
何の問題もなく売却は出来るんですよね。
(価格は間違いなく大きく下がりますが)

告知事項ある物件の場合はまず絶対に仲介会社に隠さないように
してください。
仲介会社の営業が内容を知ると、図面を作るときに
「告知事項有」
と書くようになります。
告知事項も内容は様々です。図面に詳しい内容書くことはありません。
内容を知りたいときはその扱っている仲介会社の営業に
聞いて確認する、というのが業界の慣習となっております。

不動産業を長くやっている人からすると告知事項という文面は
それなりによく見るんですね。
なのでお客さんが思う以上に慣れています。
また内容さえしっかり聞き取れていれば、売却する時、または売却した後も
問題はおきません。
瑕疵担保免責、告知事項しっかり説明する」
この2つが基本しっかりと守られていれば売却は出来ます。

1番の問題といいますか、難しいところは
「人に話したくない、言いたくもない」
というところだと思います。
売却するにはタイミングもあります。
「今はまだ考えたくもない、、、、」
という場合でしたら売却はしないほうが良いと思いますよ。
金銭面という問題でなく
「心理面の負担」
というものは非常に辛く重いものです。

ご自分の生活環境、仕事、人間関係などが落ち着いて、
「売却するタイミングかな、、、」
と思う時がありましたら、私たちのことも思い出してみてくださいませ。
丁寧に対応いたします。

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