不動産登記簿謄本
不動産登記簿謄本は(業界では謄本と略して言う事が多いです)法務局に行けば
誰でも取得することの出来る書類になります。
謄本の内容は
・所在
・所有者
・原因(売買、相続、贈与)
・抵当権(主に銀行で借りている借金)
・債権者
などが書いてあります。
不動産業者が一番気にするのは、抵当権や債権者の所ですね。
ここの金額が大きかったり、人数が多かったりすると売却できないことも
多いんです。
(ドラマの世界みたいですよ、人生色んなことがあるんだな、と思います)
謄本は法務局でも取れますし今はネットでも取れるようになりました。
お金少しかかりますが、売却する方は自分の不動産など確認してみると良いと思いますよ。
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