未線引き(非線引き)

私たちは「みせんびき」という事が多いエリアです。
私は過去に数回取引したことがあります。
住んでいらっしゃる方には大変申し訳ないんですが、
「田舎のエリア」
と説明するのが不動産屋がお客に説明する時に1番しっくりきます。

未線引きは
市街化区域市街化調整区域に区分されていない都市計画区域」
になります。
「じゃあその意味はなんなの?」
と突っ込みたくなりますよね笑。
正直な所なんですが最後に取引したのが8,9年前であんまり覚えていないんですよね、、、、
(ごめんなさいね)
理由はあります、未線引きのエリアの取引していないんです。
ほとんどの取引が東京、埼玉だったので未線引きはありませんでした。
市街化調整区域はちょびちょびあるので、知識を徐々に増やしていってるんですけどね。

先ほども書きましたが、過去に取引はしたことあります。
多少曖昧な記憶なので購入、売却される方はご自分でしっかり調べた方が良いかと思いますが、
・建物建築する際にそれなりに自由に建てられる(制限がそれほど多くない)
といったような記憶があります。
(そのエリアの役所で調査をしっかりやらないと何とも言えませんが。)

価値としましては正直ほとんどありません。
地元のエリアの成約事例に沿って価格をある程度決めて、
「時間かけて売却していく」
というのが王道になるかと思います。

将来的な価値としましては日本の人口は徐々に下がるので、価値もどんどんと下がっていく可能性が
高いエリアです。
不動産投資もわかるので一つアドバイスといいますか、私の考えですが
「アパート建てる」
というのも一つの選択肢かと思います。
さすがに全く需要がないエリアだと難しいですが、アパートの入居者にとっては
市街化区域も市街化調整区域も未線引きも関係ないんです。
未線引きのエリアは電車が基本通っていないと思うので車社会のはずです。
駐車スペースさえしっかりしていて家賃設定と管理会社選定さえ間違わなければ
入居はある程度見込めますよ。
(全部お任せにすると空室多くなります。そういう物件山ほど見ているので)
参考にしてくださいませ。

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