公簿売買(取引)

「公簿」
と不動産の図面をよ~~~~~~く見ると書いてあります。
ほぼ皆さん気にすることなく契約の時に説明することが多いワードですね。

「公簿」とは不動産謄本の表題部に記入されている地積(面積)の事です。
わかりやすく言うと
「不動産の謄本の面積が書いてある場所があります。
この数字を元に不動産売買しましょう」
というのが1番説明としてはわかりやすいですかね。

公簿を元に売買することを
「公簿売買」
です。私の知る限りほとんどのケースは公簿売買によって取引が行われています。
(中古マンション、中古戸建など)
逆に土地の場合はケースバイケースですね。
東京や全国の首都圏などの人気のあるエリアで
「1坪違うだけで100万違う」
などは実測売買になりますし、境界などが曖昧な場合も実測売買になります。

土地が絡む場合や建物を無断で増築している場合などは別ですが、
登記簿謄本に書いてある面積を元に売買するのは不動産仲介としては
よくあるパターンですね。
境界や土地の面積、建物の面積に疑問がある場合はしっかり調べた方が無難ですよ。

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